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心あてに/置き 凡河内躬恒

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1 通釈

心あてに折らばや折らむ初霜の 置きまどはせる白菊の花

→初霜で真っ白になってしまった、白菊はどこにあるのか?当てずっぽうで折ってみようか、折れるかもしれないね

2 風流をまとう男

作者の凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)は生没年がはっきりわかっていません。宇多天皇、醍醐天皇の時代に活躍した、三十六歌仙の一人です。

身分が低かったために生没年が正史にないというのは、この時代にはふつうのことのようです。

そんな彼ですが、口から出てくる言葉はすべて、すばらしい歌になった、と言われるほどの風流人だったようです。

白菊が見えないほどに白い初霜、現実にはありえない情景なのですが、そういう表現で白さを強調したことが、風流。

当時の歌の表現に新風を吹かせたのですね。

3 四字決まり 

「心」ではじまるうたが、ほかに68番の「心に」があるので、四字決まりになります。

4 覚え方

こころあしらき→こころは白き

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