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吹くからに/むべ 文屋康秀

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1 通釈

吹くからに秋の草木のしをるれば むべ山風を嵐といふらむ

→吹き下ろすとたちまち秋の草木がたわんでうなだれてしまうので、なるほどそれで、山から吹き下ろす風を荒々しい嵐と言うのでしょう

2 小野小町のうわさの男

作者の文屋康秀(ふんやのやすひで)は生没年がわかっていません。

六歌仙、三十六歌仙のの一人で小野小町と縁があったようです。康秀が三河に三等官として赴任したときに、「三河に来ないか?」というような便りを出すと、小町は「お誘いがあればどこへでも行くわ」という内容の歌を返したといいます。

そのくらいの返事ですから、恋人同士だったのかもしれませんね。

このうたは、ぱっと読むと漢字の覚え方?のような印象を受けました。

山の下に風が吹く→嵐 のように。

このような言葉の遊びは平安時代の流行にもなっていたようです。

木ごと(毎)に花→梅 とかね。

なんだか楽しいですよね。なぞなぞみたいです。

3 一字決まり ふ/む

「む」「す」「め」「ふ」「さ」「ほ」「せ」の一字決まりの「ふ」です。

「ふ」とくれば「むべ山」!

4 覚え方

あらし ふくから

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